LINK介護職員コラム山岸

『年の瀬』                                      LINK介護職員コラムvol.36 山岸

こんにちは!!!
リンクの老中ヘルパー山岸です。
リンクではヘルパーさんがしっかり育ってくれているので…安心安心ww
自分のような介護士は若い芽に圧されて散りゆくさだめなのかな………っと
まぁ冗談はこれくらいにしてまだまだ現役バリバリでスーパーヘルパー続けます!!!
今回は介護職員の人員不足と働き方改革の矛盾について話したいと思います。
現在介護に属している人が介護される人より少ないのは
少子高齢化社会と言われだした近年問題となっております。
老老介護という言葉が生まれてくるほど若い人材が少ないんでしょう。
確かに自分の知る某介護施設では職員の平均年齢が60才くらいの施設もあるくらいです。
それに比べリンクは若い職員多いですねー!!!いいですねー♪
ただでさえ人数が少ない介護業界なんで最近よく言われる働き方改革などで
介護職員の収入が上がることはいいのですが、労働時間を削られると
その分介護を受けられない人が現れるのではないかと思います。
介護職員からしたら労働時間が減り収入が増えるって
こんな素敵な事この上ないと思いますが利用者側からしたら不安でしょうがないでしょう。
どうしましょう…??
介護に携わる人間を増やしましょう!!!


介護に携わる人間が増えれば労働時間も少なく国がそれをもっと斡旋して介護従事者を増やすべきだと思います。
以前も言った事があるかもしれませんが介護従事者の公務員化とかもありですね。
ではそろそろこの辺にさせていただきますね!!!次回自分の番は年明けですかね…皆様良いお年を!!!

ps: ウェブ担当小川です。
いかがでしたか??今回のコラムは
介護職員の人員不足、、、辛い!!非常に辛い、、
僕は利用者側ですが、今でさえ充分な支援を受けれる時間が減ってきています。
この先、働き方改革でヘルパーさんの労働時間が減るともっと困ります。
支援に入ってもらえる時間が減り生活が送れなくなります。
同居の家族がいる家庭は大丈夫ではないか??
などと言われることがありますが、
僕はそんなことはないと思っています。
ヘルパーさんが来てくれなかったら、同居人に迷惑をかけることになります
たまに甘えるのはいいとは思いますが毎回となると負担になり、
そのうち爆発します(介護ストレスで)そこのところを
どう向き合っていくかなども今後の課題だと密かに感じています。
例えば、結婚したら支援時間数を減らされるなど、、、
おかしいなと思います。しゃべりだしたらとまらないのでそろそろ
やめておきます。

今回のコラムはここまでです。
次回は月曜日です!!では!

See you next time!!

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