LINK介護職員コラム久保田

『ジャネーの法則』                               LINK介護職員コラムvol.38 久保田

どうも、久保田です。
LINKに勤めて丸2年が経ちました。
2024年を迎えもう一週間が過ぎましたし、
子供の頃は1年がすごく長く感じていたものですが、大人になると1年があっという間。
ふと気がつくと会話の中に「あれ、もう10年前だっけ?」
なんて会話に驚いたりすることありませんか?

その疑問に答えてくれるのが、【ジャネーの法則】です。

【ジャネーの法則】は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、
甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。
「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」
という現象を、心理学的に説明したものです。

わかりやすくいうと、歳を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、
体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるということです。

体感時間が速いから一日一日を大切に過ごしていこうと思うのはもちろんのこと、
積極的に新しい経験を積んでいくことができれば
子どもの頃のように長い一年間を過ごすことができる可能性があるのでは?と私は思います。

年始め、皆さんもジャネーの法則を打ち破るような素敵な目標を立ててみるのはいかがでしょうか?

ps: ウェブ担当小川です!!
いかがでしたか??今回のコラムは
いや〜1年ってはやいですね〜
僕も学生の頃に比べて今は、めちゃくちゃ1年が早いです!
久保田さんのコラムで、「積極的に新しい経験を積んでいくことができれば
子どもの頃のように長い一年間を過ごすことができる可能性があるのでは?」
とありますが、僕は
逆に充実して毎日を過ごしているから、1年が早いんじゃないかな?
と思います。なので、僕としては今年は去年以上に早い1年になるように
毎日新しいことをチャレンジして頑張っていきたいと思います。

皆さんは『ジャネーの法則』どう思いますか??

では、今回のコラムはここまです。
次回は、月曜日にお会いしましょう!!

See you next time!!

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