皆さん、こんにちは!小川です!
最近朝晩は冷えますが、体調大丈夫ですか??
夜は暖かくして寝ましょう!!
さて、今日は車椅子の歴史について書きます!!
車椅子の歴史
車椅子は、身体の不自由な人々が自立した生活を送るために欠かせないツールとなっています。
僕にとっては足です!
その歴史は古く、数千年にわたるものです。
古代エジプト時代から、車椅子の存在が確認されています。エジプトの壁画には、
足の不自由な人々が車椅子に乗っている様子が描かれており、
当時から車椅子が存在していたことがわかります。
しかし、車椅子が一般的に普及したのは、第二次世界大戦後のことです。
戦争によって多くの人々が負傷し、身体の不自由な人々が増えたことから、
車椅子の需要が高まりました。この時期には、手動の車椅子が主流であり、
人々は自分で車椅子を動かす必要がありました。
その後、1960年代には電動車椅子が登場しました。
これにより、
その後、身体の不自由な人々はより簡単に移動することができるようになりました。
また、車椅子のデザインも進化し、より軽量で使いやすいものが開発されました。
現代では、車椅子はさまざまな種類があります。手動の車椅子から電動の車椅子、
スポーツ用の車椅子まで、個々のニーズに合わせた製品が提供されています。また、車椅子のデザインも多様化し、機能性とスタイリッシュさを兼ね備えたものが増えています。
車椅子の歴史は、身体の不自由な人々がより自立した生活を送るための進歩を表しています。技術の進歩により、車椅子はますます使いやすくなり、より多くの人々が利用できるようになっています。これからも、車椅子の進化が続き、より快適な移動手段が提供されることを期待しています。
ps: いかがでしたか??今回のコラム
僕自身も電動車椅子を使っていますが、
車椅子の歴史など全く知りませんでしたが
今回調べてみて、昔の車椅子は台車のような感じで
すぐおしりが痛くなりそう、、、褥瘡対策とかどうしてたんだろうと
まだまだ気になることばかりです、、
また調べてみたいと思っています。
トップの写真は僕の電動車椅子の写真です。
次回のコラムもお楽しみに!!
See you next time!!