お久しぶりです!
LINKの上村です!
今回は「ロストケア」という
映画についてお話したいと思います。
内容は
優しい介護士が40人以上の老人を殺害する殺人犯だった。その動悸が、介護により生活を破壊されてく家族を救うため、犯行に及んだ。これは殺人ではなく救いだと述べていた。
それぞれの家庭状況がある中での介護
時間とお金が足りないなど
問題はたくさんありました
すごくリアルな問題で
考えさせられることが多かったです。
自分はヘルパーであるからこそ
利用者様、そのご家族様に変に深入りしすぎず
上手くセパレートしていきたいと思いました。
また、制度を改善できるとこがあるんだろうか
介護に関する現状把握をしっかりしてほしい
と疑問を抱くところもありました。
介護に関係ない人、または当事者、関係者
観る人によって違う考えが生まれる
作品だと思いました。
ps: ウェブ担当小川です!
いかがでしたか??今回のコラムは
いや〜深い!
現実世界でも介護施設の職員が老人を殺害する
事件などありますよね、
職員さんも人間なので、ストレスが溜まることや
時には爆発することもあります。
そこで、ストレスが溜まっているなぁと感じた時は
職員同士で話を聞いてあげたり
その人の悩みを解決することが大切だと思っています。
LINKでも、職員を孤立させず一緒に解決していけるような
職場にしていきたいと思っています。
今日のコラムはここまでです!
次回のコラムは月曜日です!!では〜
See you next time!!