どうも皆さま。事務の南嵜です。
本日もお目通しいただきありがとうございます。
最近は暑くなりましたね！もはや夏！！
つい昨日の事です！タイトルの通り去年の12月に出来たばかりの「地獄温泉ミュージアム」に行きました！
あまり、内容等は詳しく言っちゃうと皆様の楽しみがなくなると思うので間接的に言いますね！
温泉が有名な別府。実は雨水が温泉水になるまでに50年もの歳月をかけていることを知っていましたか？
50年の歳月をかけて温泉が生まれるまでの長い旅。
そしてこの別府鉄輪の違地獄と呼ばれた歴史とこれからの未来を紐解く壮大な物語。
雨水が温泉、水として生成されるまでの血中の旅を追体験し、自然の恵みと人々の営みの循環を学び、
楽しむ、アカデミック・エンターテイメント。
驚くべき、自然の神秘と文化を巡る旅へ出かけられる体験となってます。
ものすごく勉強になり、歴史を感じ、考えさせられました。1度は行くべき場所だと私は感じました。
施設内はバリアフリーで2階に行く際のエレベーターもあり、お年寄り、障害者の方でも行きやすい場所です。
また、世界で1つだけのポストカードを作れるスタンプラリーも用意されています。
なので、小さなお子様でも楽しめる場所になっています。
1階のエントランスにあるカフェ、中庭への入場は無料となっています。今回私が行った際には、カフェはいけませんでしたが、とても美味しそうだったので、次回は行ってみたいと思います。
入場料金は、大人(高校生以上) 1500円、小人(中、小学生)1000円
障害者割引もあり、大人900円、小人800円となっています。
他にも割引がある内容があります。詳しくはホームページをご覧ください。
別府鉄輪 地獄温泉ミュージアム
https://jigoku-museum.com/
しかし、50年もの歳月を遂げて、やっと温泉水になれるとは思いませんでした。
すごく歴史を感じ、雨水すらも日々成長しているんだなと感じました。
それで自分の生い立ちの歴史を思い出しました。
私自身、障害者であり車椅子に乗っています。障害部分は頸椎損傷です。
はじまりは、遡ること、2017年6月10日自分はこの日を第二の誕生日と言っています。
この第二の誕生日を言えるようになったのはまだ先のことです。
当時私は乗用車を乗っており、トラックに側面衝突しました。当時の事故の記憶は全くなく、
気づいた頃には、ICU (集中治療室)にいました。事故をしたんだなと思いました。
後から聞かされた内容ですが、自分自身はいつ死んでもおかしくない状態で、もし助かったとしても、
植物人間の状態かもしれないと宣告されていたみたいです。
また医者からはもしなくなった場合、遺体を引き取ってもらわないといけないため、
葬儀場を用意しといてくださいと酷な言伝があっそうです。
あれからもう直ぐ6年目。月日が経つのは本当に早いですね。
皆様も悔いのない人生を送ってください。
私自身の生い立ちの歴史はまた次回にでも続きのお話をさせてもらおうかと思います。
ps: ウェブ担当の小川です。
いかがでしたか？？今回のコラム
僕は別府生まれ別府育ちですが、温泉にこのような歴史があるとは知りませんでした。
今度僕もミュージアム行ってみます。
人それぞれの歴史があって毎日必死に働いて、飯食って、遊んで、爆睡して
自分という長い物語の主人公を演じながら
僕も悔いのないように日々過ごしていきたいと思います。
今回はここまでです。
次回のコラムは、金曜日です
また、金曜日お会いしましょう！！
See you next time！！